さあ、あなたは今、臨場感のあるオンラインイベントのホストとして船出をしました！
最もエキサイティングな良い旅を！！
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下記のステップにそって、Remoでイベントを作成してみましょう✨

1. Remoでアカウントを作成するかこちらからログインします

2. 左上「イベント作成」をクリックします

もし初めて作成するイベントである場合、自動的にイベント作成の手順に進むようになっていますので、このステップはスキップされます。

3. 「イベントを作成する（イベント設定）」画面に切り替わります。
「基本設定」にて以下の項目を設定します。

イベントの種別:  「公開イベント」または「プライベートイベント」を選択します。それぞれの違いは こちらのガイド記事 をご確認ください。 イベント名:  イベント名を入力します（100字以内）。  開始時刻 ＆ 終了時刻: ご契約のプランで定める時間内におさまるよう、イベント開催期間を設定します。ー補足1 イベント画像:  ランディングページで表示されます。イベントを象徴する画像を設定しましょう。（GIF画像も設定可能です） フロアプランを選択:  Remoでは標準で４つのテーマからイベントのフロアを選択できます。 デフォルトのフロアではなくカスタマイズでオリジナルのフロアにすることも可能ですのでその場合は「カスタムフロアプラン」を選択。詳しくはこちらを参照。 同時収容可能人数: ここでは、予想される出席者数を記入してください。（フロアのレイアウトによってイベントに所持できるゲスト数は異なります。） 記入した数字によって、自動的にマルチフロアがイベントスペースにて作成されます。 複数のフロアを作成する方法はこちらを参照。ー補足2

補足1：
・スペース・イベント開始後の時間変更にご注意ください。
開始後に終了時刻の変更は可能です。ただし、一度終了時刻を迎えたスペースの再利用は不可となります。（終了時刻だけ変更した場合実質ご利用はできますが不具合が生じる恐れがあります。このご利用方法により起きた不具合はサポート対象外です。）
お手数ですが必ずイベントを新たに作成、またはイベント複製でのご対応をお願い致します。
（イベントURLも新しいものになります。）

・スペース・イベントの最大設定可能時間は契約しているプランによって異なります。もしさらに長い時間スペースを開けたい場合は弊社の担当チームまでご相談ください。
お問い合わせ先はこちら：jpsales@remo.co

補足2：イベントが始まると、同時収容可能人数は変更できません。
作成時には余裕を持った数を設定するようにお願いいたします。
最大同時収容可能人数はRemoの料金プランによって異なります。もしさらに参加者数を増やしたい場合は弊社の担当チームまでご相談ください。
お問い合わせ先はこちら：jpsales@remo.co

スペース・イベント内のフロア数は、入力された同時収容可能人数と選択したフロアプランの両方から自動で設定されます。

重要： 収容人数には参加ゲストの他、ホスト・イベントマネージャー・イベントアシスタントの数も全て含まれます。ご購入の際は上記含めた人数で料金プランをご選択ください。

4. 次に「招待」にいき、招待するゲストとスピーカーを設定します。

スピーカー（登壇者）の招待: 招待したいスピーカーのメールアドレスを入力。 ゲストの招待: 招待したいゲストのメールアドレスを入力 (このステップは公開イベントの場合は任意、プライベートイベントの場合は必須となります)こちらのガイド記事もご確認ください。 リマインダーメールを設定する: 自動リマインダーメールを送るか送らないかの選択をしてください。 イベント招待メールを送信する: 自動招待メールを送るか送らないかの選択をしてください。

5. これでイベント自体の作成は完了です。問題なければ「イベントを保存する」をクリックして作成を終了してください。

さらにイベントのカスタマイズをすることが可能です。
「アドバンス設定」をクリックし、それぞれの項目で必要な設定が行えます。
以下の項目で設定方法をご確認ください。

アドバンス設定 

1. イベント詳細

イベントを開始する際に表示されるイベントについての詳細を入力します。

A. キャッチコピー: あなたのイベントを100文字以内で、分かりやすく且つおしゃれなフレーズや文にまとめて記述しましょう。

B. イベントページの説明: ランディングページに表示されるイベント概要を入力します。初めてRemoを使う参加者にもわかりやすい案内を入力することをおすすめします。どんなこと記入するかは、こちらのガイド記事をご確認ください。

C. Remo上で公開されるイベント: オンにすると、RemoのEvent Discovery（イベントディスカバリー）で誰でも参加できるように公開することができます。（プライベートイベントで作成されたイベントは自動的にこの項目はオフとなります。）
※このEvent Discoveryに表示させたくない場合は必ずこのチェックを外してください。

D. イベントタイプ: どのような種類のイベントを開催するのかプルダウンで選択します。

E. 期待するイベントの成果: このイベントで何を達成したいのかを選択します。

F. 連絡チャネル: 最大 3 つのカスタマイズされた連絡チャネル (電子メール、電話、その他) を備えた「ホストに連絡」ボタンを追加できるようになりました。このボタンは、イベントのランディング ページとイベント前のマイク/カメラ チェック ページに追加されます。

2. ロビーとウェルカムメッセージ

イベント入場前にゲストを待機させる「ロビー」機能と、初めてイベントに入場したゲストへ表示する「ウェルカムメッセージ」の設定ができます。

A. ロビー機能を有効にする：ロビー機能を有効にすると、ゲストは、イベント開始時刻の20分前から、ロビーに入場し、待機することができます。ロビーにゲストが入場すると、会場にいるホストに通知され、ホストが、そのゲストの入場を許可すると、ゲストがスペース・イベント会場に入場できます。VIPゲストを先に入場させたり、ゲストに入場前にプロフィールの設定を行う時間をあたえたり、様々な場面で活用できます。より詳しい活用方法はこちらのガイド記事をご確認ください。

B. ロビーのメッセージの編集：ゲストがロビーで待機中に見るメッセージを入力します。

C. ウェルカムメッセージを表示する: 初めてスペース・イベントに入場したゲストに「ウェルカムメッセージ」を表示できます。詳しい設定方法はこちらのガイド記事をご確認ください。

D. ウェルカムメッセージの編集：ゲストがスペース・イベントに初めて入室した直後に表示されるメッセージを入力します。

E. ウェルカムメッセージに画像または動画を追加：ウェルカムメッセージに画像か動画を貼り付けることが可能です。

3. フロアコンテンツ

スペース・イベント内で表示させたいコンテンツがある場合、この機能を活用することで様々な表示方法や位置にご希望のコンテンツを設置できます。
スペース・イベント内のご案内、他のスペース・イベントへの誘導、動画、ホームページへの誘導、オンラインゲームサイトの貼り付け等色々な用途にご活用いただけます。
「コンテンツ追加」をクリックして追加しましょう。

コンテンツバナーの使用方法について詳しくはこちらの記事をご参照ください。

4. 機能の有効化

イベントによりRemoの一部の機能を非表示（使用しない）に設定できます。

・「視聴者表示」機能を有効化する: プレゼンテーションモードで視聴者がプレゼンを客席でみているかのような表示にすることができます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

・「Remoji」機能（絵文字によるリアクション）を有効化する: 「Remoji」を使用することで、プレゼンを視聴している参加者が絵文字でリアクションし、リアルタイムでそのリアクションを可視化できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

・ 「質疑応答」を表示する: プレゼンテーションモードでチャットタブに「質疑応答」を設けることで、視聴者が簡単に質問を投稿できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

・ 「チャット」を表示する: チャットの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

・ 「ホワイトボード」を表示する: ホワイトボードの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。 

・イベント満足度アンケートを表示する: イベント満足度アンケートの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

重要：アカウントオーナーは「アカウント設定」にある「会社プロフィール」の設定が行えます。そこにある「イベント設定全般（特定機能のON/OFF）」では上記以外の重要機能のオンオフ設定ができます。イベント全体に影響しますのでまずはこちらを設定することをお勧めいたします。設定についてはこちらをご覧ください。

5. イベントスケジュール

イベントスケジュール機能で、ホストは、より効率的にイベントを運営でき、ゲストは、より視覚的にイベントの内容を確認できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

初めてイベントを作成する手順では設定できません。イベントスケジュールをご利用の場合、一度イベントを保存してから、ご利用ください。

6. 座席の割当

Remoでは、初めて入場するゲストは「ランダム」にテーブル（座席）に着席します（おなじイベント会場へ2回目以降に入場した場合は、前回着席していたテーブルに着席します）。VIPや、事前に用意した座席表通りにゲストに座席を割り当てたい場合「座席の割当」機能を使います。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。

初めてイベントを作成する手順では設定できません。イベントスケジュールをご利用の場合、一度イベントを保存してから、ご利用ください。

7. イベント後
「イベント後」のタブでは、イベントに関するデータをイベント終了後に確認することが可能です。

A. イベント満足度アンケート: リアルタイムでゲストのイベント満足度の平均評価をチェックできます。 (機能の有効化イベント満足度アンケートが有効になっている状態で、一人以上のゲストが評価をした時にのみ表示されます)

B. イベント分析を表示: イベント終了後、イベント分析が行えます。こちらは、マイクやカメラをオンにしているユーザーの割合、ゲストがイベントに滞在した時間、ゲストが起こしたアクション数などが含まれます。 (詳しくは こちらをご覧ください。)

C. ゲストリストをダンロード: イベントに参加した全ゲストのリストをダウンロードが出来ます。ゲスト名・メールアドレス・ログイン/ログアウト時刻、滞在時間が確認可能です。

D. 提出された質問:  イベント内の「質疑応答機能」で寄せられた質問のリストをダウンロードすることができます。

E. プレゼンテーションの録画: プレゼンテーションを録画した場合、こちらでその録画のダウンロードが可能です。 (詳しくはこちらをご覧ください。)

これで準備万端ですね！ ✨ 

ご不明点は「Remo ヘルプデスク」をご確認いただき、それでも不明点が解消されない場合、jpsuccess@remo.co へメールでお問い合わせください。
※ 代理店契約の場合は、契約代理店へお問い合わせください