はじめにこちらのページからご利用のOS・ブラウザに問題がないかをご確認ください。
まずはじめに:「カメラ設定」>「画質選択」を調整してみましょう
「カメラオフ/オン」の右横にある▲メニューの中の「カメラ設定」をクリックします。「画質選択」で「低画質」を選択し【保存】します。改善するか、しばらく様子をみてください。問題が改善しない場合、下記解決策1から
解決策1:ブラウザを再読み込み(リフレッシュ)する
- ソフトリフレッシュ: CTRL + R
- ハードリフレッシュ: CTRL + SHIFT + R
解決策2:対応デバイス・ブラウザを利用しているかを確認する
対応デバイスとブラウザの一覧はこちらのリンクからご覧いただけます。
解決策3: テーブルを移動する
別のテーブルをダブルクリックそのテーブルに移動し、再度元のテーブルに移動してみてください。
解決策4:ブラウザのマイク/カメラの設定を確認する
マイクやカメラが起動せず、画面下のメニューバーに表示されるカメラとマイクの横に赤い✖が表示されている場合、ブラウザのマイクやカメラへのアクセスが許可されていない可能性があります。
Microsoft Edge にカメラとマイクのアクセスを許可する方法
解決策5:Remoでカメラとオーディオの入出力を確認する
コンピュータに複数の画面がある場合や、録音や視聴に異なるオーディオ機器を使用している場合、誤って異なるオーディオ入出力を選択してしまっている可能性があります。下記の手順で、Remoで作動させるために適切なものを選択する必要があります。
1. 画面左上の「≡」をクリックし、カメラ/マイクの項目に表示される「▼」をクリックします。
または、画面下のメニューツールバーのカメラ/マイクに表示される「▲」をクリックします。
2. マイクのドロップダウンメニューから希望のオーディオ入出力を選択します。
3. カメラのドロップダウンメニューから目的のウェブカメラのソースを選択します。
解決策6:「F8」ボタンを押す
「F8」キーを押すとカメラが作動することがあります。なお「F8」キーを押すことで解決しない場合もございますので、ご了承ください。
解決策7: ログアウトして再度ログインする
問題が解決しない場合は、Remoから一旦ログアウトして再度ログインしてください。
解決策8:ブラウザのシークレットモード活用
ブラウザのシークレットモードに切り替えてRemoをご利用してみてください。手順は以下の通りです:
1. ブラウザの「︙」をクリックし、「プライベート/シークレットウィンドウを開く」をクリックします。
2. Chromeのゲストモード: 画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「ゲスト」をクリックします。
解決策9:VPNを無効する
VPNを使用している場合は、VPNを無効にしてください。設定変更後、再度Remoにログインしてください。過去にVPNがデバイスのカメラとマイクを妨害するいくつかの問題が発生しました。
VPNの使用が必須な場合はこちらの記事 をご覧ください。
解決策10:ウイルス対策ソフトを無効にする
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ウイルス対策ソフトが有効になっているかどうかを確認し、有効になっている場合は一時的に無効にしてから、ページを更新して、ウイルス対策ソフトが無効になっているときにカメラやマイクが作動しているかどうかを確認してください。
解決策11:外付けカメラ/マイクをPCから取り外し、再度接続する
外付けカメラ/マイクをご利用している場合は、一旦端末から取り外し、再度接続してからページを更新し、カメラまたはマイクが機能しているかどうかを確認してください。
解決策12:全てのアプリを閉じる(カメラ/マイクを活用している全てのアプリ)
Googleハングアウト、Zoom、Skypeなどの他のアプリケーションでカメラやマイクを使用している場合は、デバイスのカメラとマイクに制御を維持している可能性があります。カメラ/マイクを活用している全てのアプリを閉じて、Remoに再度アクセスしてください。
解決策13:コンピュータのマイクとカメラへのアプリケーションのアクセスを許可する
Windows 10では、デフォルトのマイクを設定することができ、カメラやマイクの使用を許可するアプリも管理することができます。
1. Microsoftアイコンをクリックして、設定アイコンをクリックします。
2. 「プライバシー」を選択し「カメラ」をクリックします。
3. スクロールダウンし「このデバイスのカメラへのアクセスを許可」のセクション内に「このデバイスのカメラアクセスはオンになっています」の下にある「変更」ボタンをクリックします。
すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
4.「アプリがカメラにアクセスできるようにする」がオンになっていることを確認してください。
5. 最後にアプリ一覧で、使用しているブラウザのカメラのアクセスをオンにしてください。
6. マイクを許可するには、設定ページに戻って「プライバシー」を選択し「マイク」をクリックします。
7. 「このデバイスのマイクへのアクセスを許可する」の配下にある「このデバイスのマイクアクセスはオンになっています」の下にある「変更」ボタンをクリックします。
すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
8. 「アプリがマイクへアクセスできるようにする」がオンになっていることを確認してください。
9. 最後にアプリ一覧で、使用しているブラウザのマイクのアクセスをオンにしてください。
解決策14:デバイスのオーディオの入出力を確認する
1. 設定パネルを開きます。
2. 「システム」設定を選択し「サウンド」をクリックします。
3. 入力セクションまでスクロールダウンし、メニューより希望の入力デバイスを選択します。
お使いのマイクをテストして、それが許可され、作動していることを確認してください。
解決策15:Windows 10でカメラアプリをリセットする
カメラアプリをリセットすると、Windows 10でカメラが動作しない原因となるシステムの不具合を修正し、アプリを再起動することができます。カメラアプリを再起動するには、以下の手順を行なってください。
1. 設定パネルを開き「アプリ」を選択し「アプリと機能」を選択します。
2. 「カメラ」をクリックし「詳細オプション」をクリックします。
3. 「リセット」ボタンをクリックします。
解決策16:Microsoft ウェブカメラドライバーを確認する
Windows 10のカメラが動作しないのは、ウェブカメラドライバーに問題がある可能性があります。以下の手順でウェブカメラドライバーを確認してください。
1. デバイスマネージャーを開きます。
2. イメージングデバイスを確認します。
3. ウェブカメラのドライバーを右クリックし「プロパティ」を選択します。
4. 「ドライバー」タブで「ドライバーの詳細」ボタンをクリックして、stream.sysファイルがあるかどうかを確認します。ある場合は、お使いのウェブカメラが古く、Windows 10では作動しないため、新しいウェブカメラを使用する必要があります。
お使いのウェブカメラドライバーにstream.sysファイルがない場合、ウェブカメラは作動しますが、
下記の手順でドライバーを元に戻す、又は更新する必要があります。
- デバイスマネージャーで、ウェブカメラのドライバーを検索します。
- 右クリックをして「プロパティ」を選択します。
- 「ドライバー」タブをクリックします。「ドライバーを元に戻す」ボタンがある場合は、それをクリックして古いバージョンのドライバーに戻します。
- ドライバーを元に戻すオプションがない場合は「デバイスのアンインストール」をクリックして、このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します。削除後、デバイスマネージャーに戻って「操作」をクリックし「ハードウェアの変更をスキャン」をクリックして、ウェブカメラのドライバーを再インストールします。
- 変更を有効にするには、コンピュータを再起動します。
デバイスマネージャーにイメージングデバイスまたは内臓カメラがない場合は、ドライバーを再インストールするために、ハードウェアの更新をスキャンしなければならないことがあります。
解決策18:端末の再起動
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ご利用の端末を再起動してください。
特定のエラーに直面している場合は、以下の手順に従ってください。
エラー 0xA00F4246 / 0x887A0004
Windows 10を新規インストールした後、エラー0xA00F4246 (0x887A0004)によってカメラアプリが作動しない場合があります。このエラーを解決するには、上記の解決策を試すことができます。これらの方法のどれもうまくいかない場合は、レジストリ値を追加して、作動しない内臓カメラまたは外部カメラを修正してみてください。下記の方法に従ってください。
1.レジストリエディターを開きます。
2. Windows + Rキーを押して、実行ウィンドウを開きます。
3. regeditと入力して「Enter」を押します。
4. 「HKEY_LOCAL_MACHINE」、「SOFTWARE」、「Microsoft」、「Windows Media
Foundation」の順にクリックして、最後に「Platform」を選択します。
5. 「Platform」の下の空白のスペースを右クリックし「新規」をクリックし「DWORD (32-bit) 値」をクリックして「EnableFrameServerMode」という名前の新しい値を作成します。
6.「 EnableFrameServerMode」の値をダブルクリックし、その値データに 0 を入力します。
7. 「OK」をクリックします。
8. コンピュータを再起動すると、再起動後にカメラが作動することが確認できます。
エラーコード 0xA00F4243
Windows 10をアップデート後、「0xA00F4243」というエラーが発生し「他のアプリを閉じてください。他のアプリですでにカメラを使用しているようです。」というメッセージが表示され、カメラアプリやSkypeなどのアプリをノートパソコンの内蔵カメラで使用することができません。
このようなカメラの問題が表示される場合は、次の解決策を試してください。
1.カメラを使用するアプリを無効にする
- 「設定」、「プライバシー」、「カメラ」の順にクリックします。
- カメラの使用が許可されているすべてのアプリをオフに切り替えます。
- カメラを使用する必要があるアプリを開くと、アクセス許可を求められます。このようにして、他のアプリでカメラが使われていないことを確認できます。
2.タスクマネージャを確認する
- タスクマネージャーを開きます。
- タスクマネージャーを開いたら「プロセス」タブからカメラを利用している可能性のあるアプリを閉じます。
- また、Intel(R)RealSense(TM)Depth Camera Manager Servicesなどのサービスがサービスタブで停止している場合、サービスを開始するとカメラが機能するようになることがあります。
3.カメラドライバーを更新する
(エラーは古いまたは破損したカメラドライバーによってもトリガーされる可能性があるため、カメラドライバーを更新すると、Windows 10カメラを再起動できる場合があります。)
- デバイスマネージャーを開き「イメージングデバイス」を選択します。
- ウェブカメラのドライバーを右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
- 画面の指示に従って、ウェブカメラドライバーを更新します。