外部ツールを利用せずRemo「バーチャル背景」機能もご利用いただけます。 ご利用環境等により、お使いいただけない場合、外部サービスを利用することで、バーチャル背景を設定することも可能です。そちらの方法について、ご案内いたします。
本記事で紹介するサービスは、あくまでも外部サービスのご利用となりますため、お客さまご自身の責任において、ご利用いただきますようお願いいたします。
バーチャル背景画像の設定方法:
オプション1: Snap Camera(スナップカメラ)
Snap Cameraではグリーンスクリーンを使用せずにバーチャル背景画像を設定できます。
Snap Cameraはこちらから無料でダウンロードできます。
MacとPCの両方で利用可能ですが、イベントの参加前に一度接続テストを実施してください。
オプション2: ManyCam
ManyCamでは背景に絵文字やテキストなどを追加できます。また、バーチャル背景やオリジナルの背景画像を作成する事も可能です。(例:会社のロゴを背景画像として設定)
なお、ManyCamでのバーチャル背景の利用には有料アカウントが必要です。その他の機能は無料でもご利用頂けます。
ManyCamはこちらから無料でダウンロードできます。
Option 3: CamTwist
CamTwistはmacOS専用のアプリケーションです。CamTwistではリアルタイムに画面にエフェクトを適用し、ビデオ上に画像を重ねることができます。様々なジャンルからエフェクトを選ぶ事ができ、自身でカスタマイズしたエフェクトを作成することもできます。
CamTwistはこちらからダウンロードできます。
他にもバーチャル背景画像を作成できるツールなどが沢山あります。
Remoでバーチャル背景を設定する方法:
- 気に入ったバーチャル背景画像ツールをダウンロード、設定する
- Remo のイベントに参加。
- メニューバー内のカメラボタンの横にある「▲」クリックし、「バーチャル背景」をクリック。
- 「背景画面追加」をクリックしPCから背景をアップロード。アップロードが完了したらその背景を選択。設定画面を閉じます。
※カメラがオフの場合設定されませんのでカメラオンの状態で設定し、確認を行なってください。
ドロップダウンメニューにバーチャル背景画像をダウンロードしたアプリケーションが表示されない場合は、Google Chromeのブラウザを閉じて再起動してください。
5. カメラをオンにしてください。
掲載内容について、当社は情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、当社サービスとの互換性や完全性などについて保証を行うものではありませんので予めご了承ください。掲載されているサービスのご利用された結果、不具合や損害が発生しても責任を負いかねますのでご了承ください。あくまで外部サービスのご利用となりますため、お客様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。