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Remoの画面共有機能でスライドを共有できます。
共有可能な画面についてはこちらの記事をご参照ください。本記事ではPowerPointおよびGoogle スライドのプレゼンテーションスライドを共有する方法を紹介しています。
PowerPoint / Google Slideが開いている必要があります。最小化している場合は共有可能な画面のリストに表示されませんので、ご注意ください。
Microsoft PowerPointの場合:
オプション1:スライドとRemoを画面に同時に表示する場合:
こちらのオプションはChrome、Edgeでのみ可能です。
※ Safariを使用している場合は、全画面を共有するオプションのみ表示されます。
1. PowerPointを開きメニューバー「スライドショー」の中の「スライドショーの設定」を開く
2. 「種類」で「出席者として閲覧する」を選択し「OK」で画面を閉じる。3. 設定完了後「スライドショー」を開始します。※新しいウィンドウで開始されます
4. プレゼンのスライドをコントロールしながらRemoのイベント画面を表示する為、下記キャプチャ画像のアイコン(パワーポイントスライド右上)をクリックします。
5. Remoイベントで「画面共有」をクリックしたら表示されるポップアップから「アプリケーションウィンドウ」タブをクリックし「PowerPoint」を選択する
6. PowerPoint スライドを共有しながらRemoのイベントを操作できます
こちらの方法では、パワーポイントの字幕オプションはご利用いただけません。こちらのガイド記事 で字幕を追加する方法をご確認ください。
オプション2:スライドのみを共有したい場合:
こちらのオプションはChrome、Edgeでのみ可能です。
※ Safariを使用している場合は、全画面を共有するオプションのみ表示されます。そのため、Remoとプレゼンテーションスライドを行き来できません。
1. PowerPointでスライドショーモードを開始する
2. Windowsの場合はAlt + tab、Macの場合はCommand + tabでRemoを選択する
3. Remoの画面下部メニューバーから「画面共有」をクリックしたら、「アプリケーションウィンドウ」タブをクリックしPowerPointの画面を選択する
4. PowerPointの画面が共有されます
こちらのオプションでは、PowerPointとRemoを同時に操作することはできません。全体チャットや質疑応答に対応したい場合は、2つのアプリケーションを行き来する必要があります。
Googleスライドの場合:
オプション1:スライドとRemoを画面に同時に表示する場合:
こちらのオプションはChromeとEdgeでのみ可能です。他のブラウザをご利用の場合は指定したタブの画面を共有できない場合があります。
1. 画面を分割表示し、一方でGoogle スライド、もう一方でRemoを開く
- Windowsの場合:ウィンドウ上部を長クリックし、カーソルが消えるまで画面左側または右側に移動させる
- Macの場合:ウィンドウ左上の緑のボタンを長クリックし、ウィンドウオプションのどちらかを選択する
2. 画面右上の「プレゼンテーションを開始」をクリックする
3. Remoイベントで「画面共有」をクリックしたら表示されるポップアップから、「タブ」をクリックし、Googleスライドを開いているタブを選択する
4. Googleスライドを共有しながら、Remoのイベントを操作できます
オプション2:スライドのみを共有したい場合:
こちらのオプションはChrome、Edgeでのみ可能です。
Safariを使用している場合は、全画面を共有するオプションのみ表示されます。そのため、Remoとプレゼンテーションスライドを行き来できません
1. Remoの画面下部メニューバーから「画面共有」をクリックしたら、「アプリケーションウィンドウ」タブをクリックし、Googleスライドを開いているウィンドウの画面を選択する
2. Googleスライドに戻り、画面右上の「プレゼンテーションを開始」をクリックする
3. スライドが共有されます
こちらのオプションでは、GoogleスライドとRemoを同時に操作することはできません。全体チャットや質疑応答に対応したい場合は、2つのアプリケーションを行き来する必要があります