イベント会場へ入場したゲストはランダムにテーブル / 座席に割当られます。
イベントの種類によってゲストを指定の席にアサインする必要がある場合、下記をご参照ください。
ゲストを指定のテーブルにアサインする理由:
1. スポンサーが着席できる専用のテーブルにスポンサーを割り当てたい
2. VIPのクライアント/パートナーを同じテーブルに割り当てたい
3. その他の理由...
現状、事前に座席を指定したり、割り当てたり、席を予約する機能はありません。
その代わり、以下の方法にて、ゲストの座るテーブルの調整は可能です:
1. スポンサー、パートナー企業、講師などをスピーカーとして招待する:
事前にスピーカーとして招待することでイベント開始前に参加する事ができます。事前に参加して頂き、指示したテーブルに着席していただき、イベント開始後に他のゲストが、そのテーブルに着席できないようにする事ができます。
スピーカーとしてゲストを招待する方法につきましてはこちらの記事をご参照ください。
2. 座席表を用意する:
イベント開催前にゲストにイベントの座席表を送付する事で、入場後ランダムで配置された席から、指定の席にゲスト移動いただき、誘導することが可能です。
実際のイベントと同様でゲストが、どのテーブルの席に座るかを表・リスト化し、ゲストにメールか「全体チャット」で事前に送信してお知らせください。
【Tips】テーブル名を活用(変更)して各ゲストにどのテーブルに着席するかをお知らせください。例えば、フロアのどのテーブルにアサインされているかを、図やリストに示しておくと効率良くゲストの席の割当が可能です。
3. カスタムフロアプランを活用する:
テーブル名を活用してゲスト、VIPやスポンサー会社にどのテーブルが正しい席かをお知らせください。テーブルの名の変更方法はこちらの記事をご参照ください。
又は、カスタムフロアプランにてテーブル自体に企業ロゴ(写真)を追加して、どの席にどの企業のゲストが着席するかを指定できます。カスタムフロアプランの作成方法につきましてはこちらの記事をご参照ください。なお、カスタムフロアプランを使用してゲストのナビゲーションを改善する方法につきましてはこちらの記事をご参照ください。
4. ゲストが誤って正しくない席に座っている場合:
誤ってゲストが指定された席に割り当てられている場合は、そのゲストを別のテーブルから招待するか、グリーンルームに招待してください。
テーブルへの招待方法についてはこちらの記事をご参照ください。