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RemoのプレゼンテーションをLinkedinでライブ配信が可能となりました。
ご利用方法は以下の通りです。
要件
- Remoイベント(既に作成/公開済みである必要があります)
- ライブ配信可能なLinkedinアカウント (詳細はこちら)
Linkedinでのライブ配信設定
1. マイイベントのダッシュボードに移動し、ライブ配信を行いたいイベントに行き、鉛筆アイコンをクリックします。
2. 「アドバンス設定」>「ストリーム」をクリック
3. 「+RTMP 宛先の追加」をクリック
4. Linkedin Liveを別のタブで開きます
5. 最初の配信の選択肢として、「今すぐサービスを開始する」または「スケジュールする」を選択してください。どちらのオプションを選んでも、配信のタイトルや画像、ライブ配信に関連する投稿を追加します。
注意: 「スケジュールする」を選択する場合、スケジュールされた開始時刻の1時間前にならないとストリームキーとストリームのURLの情報にアクセスできません。この情報は設定を進めるために必要ですので、スケジュールされた開始時刻の1時間前に設定に戻り残りの設定を行なってください。
「今すぐサービスを開始する」を選択した場合、ストリームキー等の情報にすぐにアクセスできます。
6. RTMP設定にアクセスするには、まず地域を選択し、「Get URL(URLを取得)」をクリックしてください。
7. 下の画像のようにストリームキーとストリームURLを確認できます。
A: Stream Key(ストリームキー)
B: Stream URL(ストリームURL)
8. こちらの情報をコピーし、Remoの入力項目にそれぞれ貼り付けてください。
9. 「Destination Name(宛先名)」に名前を入力してください(「Linkedin Live」などの名前がおすすめです)。
10. 「Save Destination(保存先)」をクリックして保存します。
配信開始
11. プレゼンテーションのライブ配信を開始する準備ができたら、下部メニューツールバーから「プレゼンする」をクリックしプレゼンテーションモードを開始します。
12. 「[Linkedin Live]へのストリーミングを開始」のチェックボックスにチェックがされていることをご確認ください。
「今すぐ始める」または「30秒後に始める」のどちらかを選択し開始します。
13. プレゼンテーションモードに入り、プレゼンターがステージに参加すると(マイクやカメラをオンにすると)、Linkedin Liveの管理画面でストリームが正常に接続されたかどうかを確認できます。
14. ライブ配信のタイトルと説明を入力してください。
15. ライブ配信を開始する準備ができたら、「ライブ配信を開始」します。
ステップ5でライブ配信をスケジュールした場合、スケジュールされた時間よりも15分早くライブにすることができ、また予定時刻から2時間後までライブ配信をすることもできることについてご留意ください。
配信停止
16. ライブ配信を終了する時間が来ましたら、以下いずれかの方法で終了することが可能です。
Remoで会話モードに戻る:
会話モードに戻ると、Linkedin Liveへの配信が停止されます。
Linkedin Liveからライブ配信の終了:
Linkedinの管理画面に移動し、「配信の終了」をクリックすると、ライブ配信が即座にすべての視聴者に対して終了します。これはRemo上の実際のプレゼンテーションには影響を与えません。通常どおりイベントを続けることができます。
以上、RemoのプレゼンテーションをLinkedin Liveでライブ配信する方法のご案内となります。
是非お試しください。