Remoでカメラが動作しない場合の対処法についてご案内します。
目次
Mac: カメラの問題
Windows 10:カメラの問題
Android:カメラの問題
iPhone:カメラの問題
イベント参加:カメラなしで参加する方法
Remo 利用推奨環境: デバイス (端末) や ブラウザ についてを確認
はじめに
まずはじめに、ブラウザでカメラの許可がされていることをご確認ください。
カメラが起動せず、画面下のメニューバーに表示されるカメラの横に黄色い「!」が表示されている場合、ブラウザのカメラへのアクセスが許可されていない可能性があります。
そのカメラをクリックすると、許可されていない場合以下の画面が表示されます。下記、お使いのブラウザの内容に従ってアクセスを許可してください。
・Chrome:カメラのアクセスを許可する方法
・Safari:カメラのアクセスを許可する方法
・Microsoft Edge:カメラのアクセスを許可する方法
Chrome:カメラのアクセスを許可する方法
この記事では、Chrome にカメラとカメラのアクセスを許可する方法を紹介します。Safariをお使いの方はこちらの記事を、Microsoft Edgeをお使いの方はこちらの記事をご覧ください。
現在Remoが対応しているブラウザはChrome、SafariとMicrosoft Edgeのみです。他のブラウザを使用している場合は、まずこれら3つのいずれかを使用し、カメラやカメラの問題が解決するかどうかをお試しください。
解決策1: ブラウザにカメラへアクセスできるようにする
Chrome にカメラの使用許可を与えるには、以下の手順に従ってください。
1. 画面の左上隅にカメラの使用許可を求めるポップアップが表示された場合。
「許可(Allow)」をクリックします。
2. 上記のポップアップが表示されない場合は、アドレスバーの左側にある「鍵マーク」アイコンをクリックし、「カメラ」の横にあるスイッチを「オン(許可(Allow)」にします。
解決策2:ブラウザのカメラ設定を確認する。
ブラウザの設定を確認して、カメラのアクセス許可をすることもできます。
1. Remoイベントスペースでは、URLの横にある右上の「詳細」ボタン(3つのドット)をクリックし「設定」をクリックします。
2. 「プライバシーとセキュリティ」タブを選択し「サイト設定」をクリックします。
3. 許可のセクションまでスクロールダウンして、「カメラ」をクリックします。
4. 「デフォルトの動作」を確認
「サイトがカメラの使用を要求できるようにする」になっていることを確認してください。
5. 「live.remo.co」がブロックされたサイトの一つとしてリストに入っているかどうかを確認してください。
それがリストされている場合は、サイトの名前をクリックし「カメラ」のアクセスを「許可」に変更してください。
Safari:カメラのアクセスを許可する方法
この記事では、Safari にカメラとカメラのアクセスを許可する方法を紹介します。Chromeをお使いの方はこちらの記事を、Microsoft Edgeをお使いの方はこちらの記事ご覧ください。
現在Remoが対応しているブラウザはChrome、SafariとMicrosoft Edgeのみです。他のブラウザを使用している場合は、まずこれら4つのいずれかを使用し、カメラの問題が解決するかどうかをお試しください。
解決策1: ブラウザにカメラへのアクセスをできるようにする
Safariにカメラの使用を許可するには、以下の手順に従ってください。
1. ポップアップが表示されない場合は、上部メニューバーの「Safari」をクリックし、「live.remo.coでの設定」を選択します。
画面中央に出てきたウィンドウの「カメラ」の隣にあるドロップダウンメニューから「確認」または「許可」を選択します。
解決策2: ブラウザのカメラ設定を確認する。
ブラウザの設定を調整することで、カメラのアクセス許可をすることもできます。
1. Remoのイベントスペースで、上部メニューバーの「Safari」をクリックし「設定(環境設定)」を選択します。
2. 「Webサイト」タブを選択し「カメラ」をクリックします。live.remo.coの隣にあるドロップダウンメニューから「許可」を選択します。
今後利用するWebサイトのカメラの許可のポップアップを表示させたい場合は、「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定:」のチェックボックスから「確認」を選択してください。
Microsoft Edge:カメラのアクセスを許可する方法
この記事では、Microsoft Edge にカメラのアクセスを許可する方法を紹介します。Chromeをお使いの方はこちらの記事を、Safariをお使いの方はこちらの記事ご覧ください。
現在Remoが対応しているブラウザはChrome、SafariとMicrosoft Edgeのみです。他のブラウザを使用している場合は、まずこれら3つのいずれかを使用し、カメラの問題が解決するかどうかをお試しください。
解決策1: ブラウザにカメラへのアクセスをできるようにする
Microsoft Edge にカメラの使用を許可するには、以下の手順に従ってください。:
1. 画面左上にカメラの使用許可を求めるポップアップが表示されます。「許可」をクリックします。
2. 上記のポップアップが表示されない場合は、URLの左側にある「鍵マーク」アイコンをクリックして、「カメラ」が「許可」されているかどうかを確認してください。
解決策2:ブラウザのカメラ設定を確認する。
ブラウザの設定を変更することで、カメラのアクセス許可をすることもできます。
1. Remoのイベントスペースで、右上のURLの横にある「詳細」ボタン(•••)をクリックし「設定」をクリックします。
2. 「Cookieとサイトのアクセス許可」のタブを選択し「カメラ」をクリックします。
3. 「送信前に確認する」のラジオボタンをオンにします。
既にオンとして設定されている場合、設定をオフにし、再度オンにしてください。
4. カメラの設定画面が開きます。お使いなりたいカメラがリストに表示されていることを確認し、live.remo.co のURLがブロックリストに表示されていない事を確認してください。ブロックされている場合は「ゴミ箱アイコン」をクリックしてブロックリストから排除してください。
Mac: カメラの問題
はじめにこちらのページからご利用のOS・ブラウザに問題がないかをご確認ください。
解決策1:ブラウザを再読み込み(リフレッシュ)する
- ソフトリフレッシュ:CMD+R
- ハードリフレッシュ:CMD+SHIFT+R
解決策2:対応OS・ブラウザを利用しているか確認する
対応デバイスとブラウザの一覧はこちらで確認してください。
Remo Conference対応のデバイスやブラウザについて
解決策3: テーブルを移動する
別のテーブルをダブルクリックそのテーブルに移動し、再度元のテーブルに移動してみてください。
解決策4:Remoでカメラの入出力を確認する
コンピュータに複数の画面がある場合や、録音や視聴に異なるカメラを使用している場合、誤って異なるカメラを選択してしまっている可能性があります。下記の手順で、Remoで作動させるために適切なものを選択する必要があります。
1. 画面下のメニューツールバーのカメラに表示される「▲」をクリックします。
2. カメラのドロップダウンメニューから希望のカメラを選択します。
解決策5: ログアウトして再度ログインする
問題が解決しない場合は、Remoから一旦ログアウトして再度ログインしてください。
解決策6:ブラウザのシークレットモード活用
ブラウザのシークレットモードに切り替えてRemoをご利用してみてください。手順は以下の通りです:
1. ChromeまたはSafariのブラウザの「ファイル」をクリックし、「プライベート/シークレットウィンドウを開く」をクリックします。
2. Chromeのゲストモード: 画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「ゲスト」をクリックします。
解決策7:ブラウザのキャッシュをクリアする
各ブラウザの設定からキャッシュクリアを行なってください。
解決策8:VPNを無効にする
VPNを使用している場合は、VPNを無効にしてください。設定変更後、再度Remoにログインしてください。過去にVPNがデバイスのカメラを妨害するいくつかの事例が確認されております。
VPNの使用が必須な場合はこちらの記事 をご覧ください。
解決策9:ウイルス対策ソフトを無効にする
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ウイルス対策ソフトが有効になっているかどうかを確認し、有効になっている場合は一時的に無効にしてから、ページを更新して、ウイルス対策ソフトが無効になっているときにカメラが作動しているかどうかを確認してください。
解決策10:外付けカメラ/マイクをPCから取り外し、再度接続する
外付けカメラ/マイクをご利用している場合は、一旦端末から取り外し、再度接続してからページを更新し、カメラが機能しているかどうかを確認してください。
解決策11:全てのアプリを閉じる(カメラ/マイクを活用している全てのアプリ)
Googleハングアウト、Zoom、Skypeなどの他のアプリケーションでカメラやマイクを使用している場合は、デバイスのカメラとマイクに制御を維持している可能性があります。カメラ/マイクを活用している全てのアプリを閉じて、Remoに再度アクセスしてください。
解決策12:ブラウザにコンピュータのカメラのアクセスを許可する
MacOS 10.14 (Mojave) 以上のユーザー向け:
MacOS 10.14 (Mojave) では、Appleは、MacOS Mojaveにシステム上のマイクとカメラのプライバシー設定を導入していますが、これらの設定がブラウザのカメラへのアクセスを阻止している可能性があります。この設定を変えるためには、システム環境設定のセキュリティとプライバシーからブラウザにアクセス許可を与えることができます。
手順は以下の通りです。
1. システム環境設定を開きます。
2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
3. リストから「カメラ」をクリックし、アクセスを許可したいブラウザの横にあるボックスにチェックを入れます。(Remo対応のブラウザであることを確認してください。)
4. 設定が完了したら、アップデートを有効にするためブラウザを再起動します。
解決策13: ブラウザと端末を切り替える
サポートされている別のブラウザに切り替えてみてください。 例えば、現在Chromeを使用している場合はSafariに切り替えてみてください。
企業用の端末を使用している場合は、代わりに個人用端末に切り替えてみてください。会社の端末の場合、ファイアウォールがカメラの使用を妨害している可能性があります。ご利用にあたり必ずこちらの記事に記載されているガイドラインをご覧いただき、貴社のIT部門とご相談ください。
解決策14:端末の再起動
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ご利用の端末で再起動してください。
Windows 10:カメラの問題
はじめにこちらのページからご利用のOS・ブラウザに問題がないかをご確認ください。
解決策1:ブラウザを再読み込み(リフレッシュ)する
- ソフトリフレッシュ: CTRL + R
- ハードリフレッシュ: CTRL + SHIFT + R
解決策2:対応OS・ブラウザを利用しているか確認する
対応とブラウザの一覧はこちらのリンクからご覧いただけます。
解決策3: テーブルを移動する
別のテーブルをダブルクリックそのテーブルに移動し、再度元のテーブルに移動してみてください。
解決策4:Remoでカメラの入出力を確認する
コンピュータに複数の画面がある場合や、録音や視聴に異なるカメラを使用している場合、誤って異なるカメラを選択してしまっている可能性があります。下記の手順で、Remoで作動させるために適切なものを選択する必要があります。
1. 画面下のメニューツールバーのカメラに表示される「▲」をクリックします。
2. カメラのドロップダウンメニューから希望のカメラを選択します。
解決策5:「F8」ボタンを押す
「F8」キーを押すとカメラが作動することがあります。なお「F8」キーを押すことで解決しない場合もございますので、ご了承ください。
解決策6: ログアウトして再度ログインする
問題が解決しない場合は、Remoから一旦ログアウトして再度ログインしてください。
解決策7:ブラウザのシークレットモード活用
ブラウザのシークレットモードに切り替えてRemoをご利用してみてください。手順は以下の通りです:
1. ブラウザの「︙」をクリックし、「プライベート/シークレットウィンドウを開く」をクリックします。
例:Chromeの場合
2. Chromeのゲストモード: 画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「ゲスト」をクリックします。
解決策8:ブラウザのキャッシュをクリアする
各ブラウザの設定からキャッシュクリアを行なってください。
解決策9:VPNを無効する
VPNを使用している場合は、VPNを無効にしてください。設定変更後、再度Remoにログインしてください。過去にVPNがデバイスのカメラを妨害するいくつかの事例が確認されております。
VPNの使用が必須な場合はこちらの記事 をご覧ください。
解決策10:ウイルス対策ソフトを無効にする
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ウイルス対策ソフトが有効になっているかどうかを確認し、有効になっている場合は一時的に無効にしてから、ページを更新して、ウイルス対策ソフトが無効になっているときにカメラやマイクが作動しているかどうかを確認してください。
解決策11:外付けカメラ/マイクをPCから取り外し、再度接続する
外付けカメラ/マイクをご利用している場合は、一旦端末から取り外し、再度接続してからページを更新し、カメラが機能しているかどうかを確認してください。
解決策12:全てのアプリを閉じる(カメラ/マイクを活用している全てのアプリ)
Googleハングアウト、Zoom、Skypeなどの他のアプリケーションでカメラやマイクを使用している場合は、デバイスのカメラとマイクに制御を維持している可能性があります。カメラ/マイクを活用している全てのアプリを閉じて、Remoに再度アクセスしてください。
解決策13:コンピュータのカメラへのアプリケーションのアクセスを許可する
Windows 10では、デフォルトのカメラを設定することができ、カメラの使用を許可するアプリも管理することができます。
1. Microsoftアイコンをクリックして、設定アイコンをクリックします。
2. 「プライバシー」を選択し「カメラ」をクリックします。
3. スクロールダウンし「このデバイスのカメラへのアクセスを許可する」のセクション内に「このデバイスのカメラへのアクセスがオン」の下にある「変更」ボタンをクリックします。
すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
4.「アプリがカメラにアクセスできるようにする」がオンになっていることを確認してください。
5. 最後にアプリ一覧で、使用しているブラウザのカメラのアクセスがオンになっていることを確認、またはオフの場合はオンにしてください。
解決策14:Windows 10でカメラアプリをリセットする
カメラアプリをリセットすると、Windows 10でカメラが動作しない原因となるシステムの不具合を修正し、アプリを再起動することができます。カメラアプリを再起動するには、以下の手順を行なってください。
1. 設定パネルを開き「アプリ」を選択し「アプリと機能」を選択します。
2. 「カメラ」をクリックし「詳細オプション」をクリックします。
3. 「リセット」ボタンをクリックします。
解決策15:Microsoft ウェブカメラドライバーを確認する
Windows 10のカメラが動作しないのは、ウェブカメラドライバーに問題がある可能性があります。以下の手順でウェブカメラドライバーを確認してください。
1. デバイスマネージャーを開きます。
2. イメージングデバイスを確認します。
3. ウェブカメラのドライバーを右クリックし「プロパティ」を選択します。
4. 「ドライバー」タブで「ドライバーの詳細」ボタンをクリックして、stream.sysファイルがあるかどうかを確認します。ある場合は、お使いのウェブカメラが古く、Windows 10では作動しないため、新しいウェブカメラを使用する必要があります。
お使いのウェブカメラドライバーにstream.sysファイルがない場合、ウェブカメラは作動しますが、
下記の手順でドライバーを元に戻す、又は更新する必要があります。
- デバイスマネージャーで、ウェブカメラのドライバーを検索します。
- 右クリックをして「プロパティ」を選択します。
- 「ドライバー」タブをクリックします。「ドライバーを元に戻す」ボタンがある場合は、それをクリックして古いバージョンのドライバーに戻します。
- ドライバーを元に戻すオプションがない場合は「デバイスのアンインストール」をクリックして、このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します。削除後、デバイスマネージャーに戻って「操作」をクリックし「ハードウェアの変更をスキャン」をクリックして、ウェブカメラのドライバーを再インストールします。
- 変更を有効にするには、コンピュータを再起動します。
デバイスマネージャーにイメージングデバイスまたは内臓カメラがない場合は、ドライバーを再インストールするために、ハードウェアの更新をスキャンしなければならないことがあります。
解決策16:ブラウザと端末を切り替える
サポートされている別のブラウザに切り替えてみてください。 例えば、現在Chromeを使用している場合はSafariに切り替えてみてください。
企業用の端末を使用している場合は、代わりに個人用端末に切り替えてみてください。会社の端末の場合、ファイアウォールがカメラの使用を妨害している可能性があります。ご利用にあたり必ずこちらの記事に記載されているガイドラインをご覧いただき、貴社のIT部門とご相談ください。
解決策17:端末の再起動
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ご利用の端末を再起動してください。
解決策18:特定のエラーが起きている場合
特定のエラーに直面している場合は、以下の手順に従ってください。
エラー 0xA00F4246 / 0x887A0004
Windows 10を新規インストールした後、エラー0xA00F4246 (0x887A0004)によってカメラアプリが作動しない場合があります。このエラーを解決するには、上記の解決策を試すことができます。これらの方法のどれもうまくいかない場合は、レジストリ値を追加して、作動しない内臓カメラまたは外部カメラを修正してみてください。下記の方法に従ってください。
1.レジストリエディターを開きます。
2. Windows + Rキーを押して、実行ウィンドウを開きます。
3. regeditと入力して「Enter」を押します。
4. 「HKEY_LOCAL_MACHINE」、「SOFTWARE」、「Microsoft」、「Windows Media
Foundation」の順にクリックして、最後に「Platform」を選択します。
5. 「Platform」の下の空白のスペースを右クリックし「新規」をクリックし「DWORD (32-bit) 値」をクリックして「EnableFrameServerMode」という名前の新しい値を作成します。
6.「 EnableFrameServerMode」の値をダブルクリックし、その値データに 0 を入力します。
7. 「OK」をクリックします。
8. コンピュータを再起動すると、再起動後にカメラが作動することが確認できます。
エラーコード 0xA00F4243
Windows 10をアップデート後、「0xA00F4243」というエラーが発生し「他のアプリを閉じてください・別のアプリでカメラが既に使用されています。」というメッセージが表示され、カメラアプリやSkypeなどのアプリをノートパソコンの内蔵カメラで使用することができません。
このようなカメラの問題が表示される場合は、次の解決策を試してください。
1.カメラを使用するアプリを無効にする
- 「設定」、「プライバシー」、「カメラ」の順にクリックします。
- カメラの使用が許可されているすべてのアプリをオフに切り替えます。
- カメラを使用する必要があるアプリを開くと、アクセス許可を求められます。このようにして、他のアプリでカメラが使われていないことを確認できます。
2.タスクマネージャを確認する
- タスクマネージャーを開きます。
- タスクマネージャーを開いたら「プロセス」タブからカメラを利用している可能性のあるアプリを閉じます。
- また、Intel(R)RealSense(TM)Depth Camera Manager Servicesなどのサービスがサービスタブで停止している場合、サービスを開始するとカメラが機能するようになることがあります。
3.カメラドライバーを更新する
(エラーは古いまたは破損したカメラドライバーによってもトリガーされる可能性があるため、カメラドライバーを更新すると、Windows 10カメラを再起動できる場合があります。)
- デバイスマネージャーを開き「イメージングデバイス」を選択します。
- ウェブカメラのドライバーを右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
- 画面の指示に従って、ウェブカメラドライバーを更新します。
Android:カメラの問題
はじめにこちらのページからご利用のOS・ブラウザに問題がないかをご確認ください。
目次: |
解決策1: Android のバージョン/ブラウザーの確認
現時点では、Remo ConferenceはAndroid 7以降のChromeブラウザーのみをサポートしています。
対応のモバイルデバイスとブラウザの一覧はこちらで確認してください。
Remo Conference対応のモバイルデバイスやブラウザについて
注意事項:以下の手順はAndroid13が導入されているスマートフォンを使用してテストしたものです。そのため、お客様のお手元にある最新のAndroidのバージョンまたはそれ以前のものと画面が異なる恐れがございます。ご了承下さい。
解決策2: カメラのアクセスを許可する
1. Google Chrome アプリを開きます。
2. アドレスバーの右側で、メニューアイコン(画面右上に表示される︙をタップする)>[設定]の順にタップします。
3. [設定]で、[サイトの設定]をタップします。
4. [カメラ] をタップ。
5. [カメラ]の右にあるスイッチをタップしてオンにします。
解決策 3 : 端末をデスクトップからモバイル、またはその逆へ切り替える
上記いずれの解決策でも、事象が改善しない場合、端末を「デスクトップ」から「モバイル」または、「モバイル」から「デスクトップ」に切り替えてお試しください。詳細につきましては、こちらのリンクをご参考ください。
iPhone:カメラの問題
はじめに、こちらのリンクから環境設定に問題がないかをご確認ください。
iPhoneでカメラ・マイクの設定を変更する方法は、こちらの簡易マニュアルからもご確認いただけます。
目次 |
解決策 1: iOS のバージョン/ブラウザーの確認
現時点では、Remo Conferenceは iOS 12.4.1+ 以降バージョンとSafariまたはChromeブラウザーのみをサポートしています。
対応のモバイルデバイスとブラウザの一覧はこちらで確認してください。
Remo Conference対応のモバイルデバイスやブラウザについて
以下の手順に沿って iOSのバージョを確認してください:
注意事項:以下の手順は iOS16.31 が導入されている iPhone 12pro を使用してテストしたものです。そのため、お客様のお手元にある最新の iOS のバージョンまたはそれ以前のものと画面が異なる恐れがございます。ご了承下さい。
1. iPhone で[設定] アプリを開きます。
2. スクロールダウンし、[一般]をタップします。
3. [情報]をタップします。
4. システムバージョン(または[ソフトウェアバージョン])の項目で現在の iOS バージョンを確認します。
iOS 12.4.1以前のバージョンをお使いの場合は最新のバージョンにアップデートしてください。
Remoでは最新のバージョンまたはそれに近いものでのご使用を推奨しております。
解決策 2: Safari上でカメラのアクセス許可を確認
カメラのアクセス許可は2種類方法がございますのでどちらかの方法でアクセス許可をご確認ください。
方法1
1. iPhone で[設定] アプリを開きます。
2. スクロールダウンして、[Safari] をタップします。
3. 画面下へスクロールし、[カメラ]をタップします。
4. [許可]を選択、またはすでに許可に選択されている事を確認します。
方法2
1. カメラを設定したいサイトを Safari で開きます。
2. 左上に表示されている [ぁあ(AA)] のアイコンをタップします。
3. [Webサイトの設定]をタップしてください。
設定画面に表示されている[カメラ]をタップして、[許可]を選択、またはすでに許可に選択されている事を確認します。
上記のオプションが表示されない場合、Webサイトへのアクセス許可に失敗した可能性があります。このような問題が起きた場合は再度、Webサイトを更新して上記のステップを繰り返してみてください。
解決策 3 : 端末をデスクトップからモバイル、またはその逆へ切り替える
上記いずれの解決策でも、事象が改善しない場合、端末を「デスクトップ」から「モバイル」または、「モバイル」から「デスクトップ」に切り替えてお試しください。詳細につきましては、こちらのリンクをご参考ください。
イベント参加:カメラなしで参加する方法
Remoでは「カメラ」がない場合でもイベントへの参加が可能です。
そちらをご希望の場合は以下の方法をご参照ください。
1. イベントのランディングページから「ログインして参加する」または「イベントへ参加する」「ロビーへ入室する」 をクリックする
2. ブラウザでカメラの許可をしていない場合「カメラなしでイベントへ参加する」が表示されるのでそこをクリックしてください。
3. イベントに参加できます。
Remo 利用推奨環境: デバイス (端末) や ブラウザ についてを確認
利用推奨環境外のOSやブラウザ(バージョン含め)をご利用の場合、正常な挙動でのご使用が出来ない可能性がございます、予めご了承ください。必ず利用推奨環境下にて、Remoをご利用ください。
対応している端末のOSやブラウザは以下の通りです。
利用推奨OS:
最新バージョンの下記OSに対応しております。
- Windows**
- Mac
- iOS Safari or Chrome*
- Android Chrome*
モバイル端末では「画面共有」「ホワイトボード」を利用できません。イベントのホストやスピーカーは必ずWindows/Macをご利用ください。モバイル端末での利用について、くわしくはこちらのガイド記事をご確認ください。
** Windows 10は利用推奨OSとして表記しておりませんが、Windows 10もサポートしております。
タブレット( iPad 含む)は現在 「非対応」 となっております。
利用推奨ブラウザ:
最新バージョン、ならびに2つまえのバージョンの下記ブラウザに対応しております:
- Chrome
- Safari (Mac & iOS のみ対応)
- Microsoft Edge (Windows のみ対応)
例:Chromeの最新バージョンが94の場合、92以降のバージョンを利用推奨環境となります。
こちらをクリックしてご利用のOSやブラウザのバージョンをご確認ください。
非対応のブラウザ
上記に記載されていないブラウザは非対応、または未検証のものとなります。Remoをご利用いただくことは可能ですが「画面共有ができない」「カメラやマイクが作動しない」などの問題が発生する場合がありますので、ご注意ください。